ホテルのお部屋でしばらくのんびりした後、カフェにでも行こうかと思ってたら、倉敷のカフェは17時までで閉まるお店が多いことに気付きました。(この時点で16時半過ぎてました)
慌てて出かけます。
チェックしてた「大手まんぢゅうカフェ」とか「パーラー果物小町」などのお店はもう片付けモードでした。
やっと18時まで開いてる↓こちらのお店を発見。
「町屋喫茶 三宅商店」
倉敷美観地区にある古民家カフェです。
満席だったので15分くらい待ちましたが、無事にお席に座れました。
桃のパフェや宇治ミルク金時のかき氷と迷って、白桃のかき氷を注文。
自家製フルーツシロップは3種類から選べるとのことで、岡山産白桃を選択しました。
しばらくして、白桃のかき氷登場。
三宅商店が創業時より契約農家さんの桃畑のもったいないを全量引き受け、余すことなく桃の自家製コンポートにし、かき氷にトッピングしたもの。
ボリュームもあり、美味しかったです。
コーヒーは倉敷・尾原珈琲店さんのオリジナルブレンドとのこと。
暑い中一日中動き回ったので、カフェで一息つけて疲れが癒されました。
本当にここが開いててよかったです。(倉敷のお店の営業時間には、くれぐれもご注意です)
かき氷を食べた後、美観地区を散策してたら日も暮れてきました。
素敵な景色です。
この日は夕方になっても暑さが半端なくて、疲れ果てていたため、夕食に何を食べたいかも思いつかず‥。ひとまずホテルに戻ってきました。
お部屋で「表町焼菓子店」で買ったお菓子をいただきました。
マドレーヌは素朴な美味しさ、フィナンシェもくどさがなくて好み、カヌレも美味しかったです。
美味しいお菓子を食べたら満足してしまい、結局夕食はなしになりました。
お風呂に入って爆睡してました。
コメント