【2022年12月】 年末の京都旅 ⑦ お茶の名店「柳桜園茶舗」へ

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ふたばのお餅をホテルのお部屋でいただいた後、予定より早めにチェックアウトし、次のホテルに移動することにしました。

本当はマリオットボンヴォイの特典で14時まで滞在できることになっていましたが、12時にはチャプターホテルをチェックアウト。

チェックアウトの際、飴をいただきました。(「御所飴本舗」の「ぜいたくあめ」と書いてありました。昔懐かしい感じで美味しかったです。)

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次のホテルに移動

次のホテルへは徒歩で移動して、荷物を預けて再度出かけます。(ふたばのお餅は、冷蔵庫で保管してくださるとのことで、お願いしました。)

寺町通辺りを散策

歩いて寺町通の辺りへ。好きなお店が多い地区です。

こちらは「村上開新堂」

明治から続く洋菓子店。レトロなお店構えも素敵で、ロシアケーキとかよく買って帰ります。

この日はもうお菓子が売り切れて、閉まっていました。

大ファンの「柳桜園茶舗」

明治時代から続く日本茶専門店「柳桜園茶舗」さんへ。

お店の中に入るとお茶のいい香り。

店内には、「大福茶(おおぶくちゃ)」などが売られていました。

(大福茶とは、京都に古くから伝わる慣わしで、新年の始まりに一年の無病息災を祝っていただく縁起のよいお茶のことです。年末年始の時期に販売されます。)

「何かお探しですか?」とお店の方にお声をかけていただき、椅子に座ると緑茶を出してくださいました。

寒い中歩いて来たので、熱いお茶が身体に沁みて美味しかったです。

購入したのは、大福茶とかりがねほうじ茶「香悦」。

大福茶はお世話になっている方へのお土産に。

かりがねほうじ茶「香悦」は、以前から何度も購入している定番のお茶。香りが良くて上品なお味。缶入りもありますが、今回は袋入りを。パッケージの鳥獣戯画も可愛いです。

「一保堂 京都本店」もおすすめ

近くには「一保堂 京都本店」もあります。そちらもお店の前まで行ってみたのですが、すごい人で溢れていたので、今回は断念しました。

まだ一保堂本店の喫茶に行ったことがないので、いつか行ってみたいなと思っています。

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