鳥取砂丘からタクシーに乗って向かったのは、こちらのお店。
「味暦あんべ」
予約なしで開店時間の11時に行ってみたら、12時までなら‥とのことで入店できました。
(人気のようなので、予約するのをおすすめします)
メニュー。
お目当ては「親がに丼」。
鳥取に来たらぜひカニを食べたいと思っていて、せっかくの機会なので「極」の方を注文することにしました。(我が家の忘年会ということで)
※ お昼の営業は、11/6〜冬季限定で親がに丼が提供されている時期のみとのこと。
しばらくして、やってきました!
「親がに丼 極」
蓋をオープンすると‥
きゃ〜!めちゃくちゃ美味しそうです!
かに汁、香の物付きです。
丼の中身は、
- 塩ゆでしたカニの身
- カニ味噌で和えたカニ身
- 塩ゆでの内子
- 生内子の醤油漬け
- 生の外子の醤油漬け
という、贅沢な内容でした。
どれも美味しかったのですが、個人的には生の内子醤油漬け(真ん中のオレンジ色のもの)が最高でした。
カニを堪能できて大満足です。
結構なボリュームがあり、カニ汁のお代わりまでは至らずでした。
ちなみに、親がに丼の美味しい食べ方がメニューに載っていて、こちらがとても参考になりました。
鳥取の街を散策
大満足のお昼ご飯の後は、鳥取の街を散策。
↓こちら、有名な「かに吉」さん。
カニづくしのコースが1人10万円以上とか、予約が2年待ちとかのお噂が!すごいですね‥。
↓ガイドブックで見て良さそうだなと思ってた「鳥取民藝美術館」と「鳥取たくみ工芸店」は、年末年始のお休みに入っていて残念でした。
お隣の「たくみ割烹店」は営業してました。
民芸の器で郷土料理が楽しめるお店のようです。
お昼の「味暦あんべ」さんも年末年始は休まず営業されると言われてたし、鳥取の飲食店は結構開いてるお店が多いのかも、と思いました。
(昨年の年末に京都に行ったときは、すでにお休みに入ってて行けなかったお店が多数ありました)
たくみ割烹店、素敵そうでした。
いつか機会があれば行ってみたいです。
(ちなみに人気メニューはイギリス人陶芸家バーナード・リーチ発案の鳥取和牛味噌煮込みカレーらしい)
喫茶店で休憩
散策した後は、「珈琲園」という喫茶店へ行ってみました。
昭和レトロな雰囲気の喫茶店でした。
コーヒーフロートとコーヒーを注文。
コーヒーフロートのスプーンの先がすごく曲がってて
(マジックで曲げましたか!?と聞きたかったくらい)、ちょっと笑えました。お味は美味しかったです。
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