2023年の年末旅 <鳥取> 8. 「味暦あんべ」さんで念願の「親がに丼 極」& 街を散策 & 昭和レトロ喫茶店で休憩

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鳥取砂丘からタクシーに乗って向かったのは、こちらのお店。

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「味暦あんべ」

予約なしで開店時間の11時に行ってみたら、12時までなら‥とのことで入店できました。

(人気のようなので、予約するのをおすすめします)

メニュー。

お目当ては「親がに丼」。

鳥取に来たらぜひカニを食べたいと思っていて、せっかくの機会なので「極」の方を注文することにしました。(我が家の忘年会ということで)

※ お昼の営業は、11/6〜冬季限定で親がに丼が提供されている時期のみとのこと。

しばらくして、やってきました!

「親がに丼 極」

蓋をオープンすると‥

きゃ〜!めちゃくちゃ美味しそうです!

かに汁、香の物付きです。

丼の中身は、

  • 塩ゆでしたカニの身
  • カニ味噌で和えたカニ身
  • 塩ゆでの内子
  • 生内子の醤油漬け
  • 生の外子の醤油漬け

という、贅沢な内容でした。

どれも美味しかったのですが、個人的には生の内子醤油漬け(真ん中のオレンジ色のもの)が最高でした。

カニを堪能できて大満足です。

結構なボリュームがあり、カニ汁のお代わりまでは至らずでした。

ちなみに、親がに丼の美味しい食べ方がメニューに載っていて、こちらがとても参考になりました。

鳥取の街を散策

大満足のお昼ご飯の後は、鳥取の街を散策。

↓こちら、有名な「かに吉」さん。

カニづくしのコースが1人10万円以上とか、予約が2年待ちとかのお噂が!すごいですね‥。

↓ガイドブックで見て良さそうだなと思ってた「鳥取民藝美術館」と「鳥取たくみ工芸店」は、年末年始のお休みに入っていて残念でした。

お隣の「たくみ割烹店」は営業してました。

民芸の器で郷土料理が楽しめるお店のようです。

お昼の「味暦あんべ」さんも年末年始は休まず営業されると言われてたし、鳥取の飲食店は結構開いてるお店が多いのかも、と思いました。

(昨年の年末に京都に行ったときは、すでにお休みに入ってて行けなかったお店が多数ありました)

たくみ割烹店、素敵そうでした。

いつか機会があれば行ってみたいです。

(ちなみに人気メニューはイギリス人陶芸家バーナード・リーチ発案の鳥取和牛味噌煮込みカレーらしい)

喫茶店で休憩

散策した後は、「珈琲園」という喫茶店へ行ってみました。

昭和レトロな雰囲気の喫茶店でした。

コーヒーフロートとコーヒーを注文。

コーヒーフロートのスプーンの先がすごく曲がってて

(マジックで曲げましたか!?と聞きたかったくらい)、ちょっと笑えました。お味は美味しかったです。

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