今回は、LOG(ログ)のお部屋紹介です。
1ベッドルーム(ダブルベッド)のお部屋へ
今回は、306号室 1ベッドルーム(ダブルベッド)のお部屋でした。(3Fは宿泊者専用の階になっています)
鍵を開けて入口から入ると、すっきりとした土間が。
↑正面の扉の奥はクローゼット、右側がお部屋です。
右側の障子を開けてお部屋の中へ。
ベッドルーム
お部屋の真ん中にダブルサイズのベッド。
壁際には、大きな座布団が2つ、くつろげるスペースになっています。
↓エアコンの調整はこちらの壁にあります。加湿器もセットされていました。
お部屋は「繭(まゆ)」をイメージ
LOGのお部屋は「繭(まゆ)をイメージしたやさしくつつまれるような空間」になっています。
手がけているのは京都・綾部を拠点に活動する和紙職人のハタノワタル氏。
壁だけではなく、床、天井までもがすべて白い和紙というのが本当にびっくりしました。
和紙が持つ柔らかさや温かみが感じられる素敵なお部屋に感激しました。
↓こんなコンセント部分も和紙で包んでいるのが素敵です。
ただし、客室内が和紙の内装なので、ホテルのフロアガイドの紙に
「スリッパのご利用やスーツケースの移動は縁側または入口の土間のエリアでお願いします。
障子を開ける際は取手の部分をお手に取っていただきますようお願いします」
と書かれていました。
(もちろん汚さないように気をつけて使いました。)
縁側のスペース
窓が大きくて明るい縁側。
窓を開けると、尾道の景色が広がります。
ちなみにこの景色は、障子を開ければベッドからも見ることができるようになっています。
素敵すぎます♡
縁側の奥には、ミニバー。
一番上には、お茶のセット、常温のお水、電気ポット。
お湯呑みとか、トングとか、トレイとか‥全部が可愛い。
お茶は、尾道「今川玉香園茶舗」の煎りほうじ茶でした。
2番目の棚。
ティッシュ、グラス、コーヒーのドリップバッグ。
ドリップバッグは、広島市内の「OBSCURA COFFEE ROASTERS(オブスキュラ コーヒー ロースターズ)」のもの。
LOGオリジナルブレンド “Journey”。
紙カップやリッドも用意されてるから、持ち運びにも便利ですね。
一番下の冷蔵庫。
冷えたお水、みかんが入っていました。
真ん中のライム水、美味しかったです。(夫も気に入って、たくさん飲んでました。)
次回は、バスルーム、クローゼット編です。
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