前回の「ザ・リッツ・カールトン東京」お部屋紹介の続きです。
「デラックスキング スカイラインビュー」のお部屋
バスルーム
正面に洗面スペースがあります。
‥と思ったら、左側にも一人分の洗面スペースが！
2人同時に身支度できるのはやっぱり嬉しいですね。
ちなみに、左側の洗面スペースに拡大鏡が付いていたのですが、これが本当によく見えて（自分の顔のシワとかがこんな状態なんだとちょっとショックを受けました＾＾；）、我が家にも買いたいくらいでした。
2つの洗面スペースの間にはシャワーブースがあります。
トイレは、正面の洗面スペースの右横にあります。シンプルですね。
トイレの右横にバスタブ。
広々してます。
シャンプーなどのアメニティはイギリス王室御用達ブランドの「Asprey（アスプレイ）」でした。
パッケージもかっこよくて、香りも良かったです。
ドライヤーは、あの「Bioprogramming（バイオプログラミング）」！
ドライヤーは「Bioprogramming（バイオプログラミング）」の「レプロナイザー 4D Plus」。
「バイオプログラミングって、あの高級ドライヤー？」とその程度しか知らなかった私でしたが、バイオプログラミングを置いてるなんて、さすがリッツ！！と思いました。
高級感ある見た目にテンション上がります。
使い心地は、ちょっと重いけど、風量があるので乾くのが早かったです。（重さとか大きさは使っているうちに慣れてくると思います。）
正直１回使っただけでは良さがそこまで分かりませんでしたが（というか、ちゃんとした使い方を知らなかったからかも＾＾；）、今回実際に使ってみて、バイオプログラミングに興味が出ていろいろ調べるきっかけとなったので、良かったです。
（温風と冷風を繰り返し当てて使うとうるつやの美しい髪になるらしいです。）
今後ドライヤー買い替えの時が来たら、ぜひ候補にしたいなと思っています。
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ターンダウンサービス
夜お食事に行って、お部屋に戻ってきたら、ターンダウンサービスが終わっていました。
ターンダウンサービスがあるホテルに泊まるのも久しぶりだし（海外旅行の時とかはよくありましたけど）、コロナで旅行にずっと行けてなかったので、なんだか新鮮でした。
新しいお水の補充やゴミの片付け、氷を持ってきてくれてたり‥など行き届いたサービスが気持ち良いです。
枕元にはリッツのチョコを置いてくれてました。
チョコのブランドも「ヴァローナ」だったような‥。さすがリッツ！嬉しかったです。
（ターンダウンサービスは17:30〜21:00の間に行われます。不要の場合はお電話で連絡するといいようです。）
スパ＆フィットネスについて
私たちは今回利用しませんでしたが、宿泊者の方は無料でプール・ジムを使うことができます。
感染防止対策のため、入場制限をする場合があるそうです。（予約は受け付けておらず、先着順での案内）
まとめ
今回は「リッツカールトン東京」のお部屋のご紹介の続きでした。いつも街を歩き回ってホテルでは寝るだけという旅が多かった私たちでしたが、今回はとても居心地がいいお部屋で、ゆったり過ごすことができました。
次回は、朝食編です。
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