少し間が空いてしまいましたが^^;
前回の続き、今回は「山東」の焼き餃子編です。(山東さんについては前回の記事をご覧ください)
こちらが「中国家庭料理 山東」の焼き餃子。
冷凍のまま調理します。一袋に8個入りです。
早速焼いてみます!
調理方法の書かれた紙を片手に焼いていきます。
フライパンに油を引き、餃子を並べます。並べ終えたら火をつけます。(強火)
(今回使ったのは「WOLL」社のフライパン20cmです。ちょうど8個入りました)
フライパンが温まったら餃子が9割ほど浸かるまで水を入れます。
その後、蓋をします。
水が沸騰したら中火にして約5分茹でます。茹で終えたらお湯をすべて捨てます。(お湯を捨てる際はやけどをしないようにご注意!私は蓋でフライパンを押さえながらお湯を捨てました)
フライパンを火に戻し、餃子が焦げ付かないよう少量の油をかけます。
弱火〜中火で約2分半焼いて、焼き目がついたら出来上がりです。
(食べる前にちゃんと中まで火が通っていることを確認)
焼き目も‥ちょっと薄めですが、一応つきました^^;
作ってみて、食べてみての感想は?
- 「冷凍焼き餃子の調理方法」を見ながら焼けば、難しくなく上手にできました!
- 皮がもちもち、大きめで食べ応えありです。お肉も肉汁もたっぷりで美味しい〜
- 二人で8個いただきましたが、量的にも満足!
- 水餃子の時と同じく、添付されているココナッツだれももちろん合いますし、お好みで酢醤油にラー油などで食べても美味しかったです。
鉄のフライパンで焼いてみたら?
後日、もう一袋分の焼き餃子を焼くことにしましたが、「鉄のフライパンにしたら仕上がりが違うかな?」と思い、試してみることに。焼き方は同じです。
使ったのは、TURK(ターク)のフライパン。20cmのサイズには6個しか入らず‥でした。
タークには蓋が付いてないのですが、↑で使ったガラス蓋がちょうど合うので代用しました。
鉄のフライパンだとさらに美味しさUP!
焼き上がりは、WOLLのフライパンよりさらにカリッと表面が焼けて、さらに美味しかったです!(写真は撮り忘れ^^;)
やっぱりタークのような厚手の鉄のフライパンは、強火で表面をカリッと焼くお料理に最適ですね。(油は少し多めにしたほうが焦げ付きにくくて良いかも。)
フライパンに入りきらず余った2個は、また別の機会に焼いて食べることにします(笑)
まとめ
今回は「中国家庭料理 山東」の焼き餃子を作ってみました。
「お取り寄せしても自宅で上手に焼けるか不安」な方でも(←私もです)、焼き方もわかりやすく書かれていますし、美味しくできるので大丈夫だと思います。
コロナが収束して自由に旅行ができるようになったら、ぜひ横浜中華街の山東さんでお食事してみたいです。(それまではお取り寄せで^^)
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